(玲) ��127

＜＜仏の光明は無明の　闇を破ってくださる　智慧である＞＞

「ねえこの服どう？」「どれだっていいじゃないの、いいと思って買ったんでしょ」「でもねえ、変なかっこうしてると思われるのいやじゃない」
他人からどう見えるかを気にしすぎるのも変ですね、どのような私を他人にわかるよう表現することが肝心なのですが。
いろんな人の目に振り回されていると、一定の基準が出来ません。私はこうありたいといった自分の基準を持つことが大事ですね。
以前ショルダーバックを斜めに肩から下げていたら、かっこ悪いからやめろといわれました。今は言った本人が斜めにかけています。私は常に安全で楽なほうがいいと思っていただけです。世の中の評価が変わってきているんですね。
みなそれぞれちがった文化で育ち、それぞれの基準を持っています。他人の評価に振り回されないで、自分を表現したいですね。自分の尊敬する人ならどうしただろうかを判断の基準にしている人がいます。
仏さまはどうおっしゃるだろう。そんな基準があってもいいですね。私自身を正しく判断できるように、仏さまは私を照らしていてくださいます。